1/10〜1/18、オーストリアはサンクト・アントンを中心としたアールベルグ地域
のスキー場を巡り自分遺産作りをして参りました。本来、雪深い乾燥粉雪の
場所?今回は雨、あられ、湿雪の吹雪、70Cmの大雪と苦労させられることと
なりました。
富士山(1枚目左下)に見送られ、ホテルモンテオーラ(フォンヂュ料理good)、
サンクト・アントンのスキー場と村、6枚目、ロータリーに木彫りのマリア様も
寒そうに建っておられました。

サンクト・クリストフ(1枚目全景)にある国立スキー学校「オーストリア・ブンデス
スキーアカデミー」(2枚目)を通って標高1,700mにあるチュルス(3枚目、4枚目)
と山奥のゆったりとしたレッヒ(5枚目、6枚目)の村々。晴天のアールベルグは
もっと素晴らしいだろうな!レッヒはもう一度滑りたいスキー場です。
サンクト・アントンは1907年ハンネス・シュナイダーが世界中にアルペンスキー
の技術を広めたことによって「アルペンスキーの発祥の地」として有名です。
今回はラッキーなことにパウダーエイト世界選手権会場を見学でき、たまたま2位
の選手とも記念写真を撮れました。

旅のアルバムNo.9へ
旅のアルバムNo.7へ
旅のアルバムNo.6へ
旅のアルバムNo.4へ
旅のアルバムNo.3へ
旅のアルバムNo.2へ
旅のアルバムNo.8へ
旅のアルバムNo.1へ
旅のアルバムNo.5へ
フォトギャラリーへ戻る
旅のアルバム NO.10
 2004 Austria