No.15 旅のアルバム

　6/30～7/4中国は桂林に行って参りました。広州１泊、桂林２泊、広州１泊と、とても余裕のある
スケジュールそして格安で、山水画風景の世界を堪能してきました。

成田から約５時間で広州に、この空港は2004年に新しい場所に新空港を作り躍進の中国を象徴する
勢いである。現在の4倍になる程の大変に大きな空港を計画進行中。翌朝、空路で桂林に約1時間
想像していた以上によく整備された観光都市であった。ホテルの窓から妙な山並みが見えていた。
最終日の早朝出発前に広州の市内をホテルの窓から撮影、600万都市だと言うことである。

桂林市内観光は象鼻山、畳彩山、七星公園、芦笛岩（鍾乳洞で幻想的な宮殿の様な）等々、気候は
亜熱帯気候で山登りも汗を拭き拭きの強行軍、天気が良いとさすがに暑い。
食事の桂林料理、私的には豆板醤を味付けに大変美味しく頂けました。
中国料理は私には合っているのかな。それとさすがは中国、商魂たくましくモデル代で100円を要求
されてほとほと困りました。観光地は日本円も使えるのですね。

中国には「桂林の山水甲天下」と言う言葉がありますが、素晴らしい！！本当に素晴らしい。
桂林から陽朔まで憧れの「漓江下り」、船で約5時間、天気もご覧のように晴れてはいるが
時々曇り時々雨と喜んで良い？気象条件であった。写真だけでは言い表せない絶妙な景色
（墨絵の世界）を満喫です。中国人ガイドさん曰く、夜目、遠目、傘の内がやはり美しいそうです。