前日から心配していた猛吹雪の予報、2/4午後、出発時間を30分繰り上げて出発、今回は高速道路を安全運転、
われわれが旭川北インターを出たところで高速道路が閉鎖されるほどの吹雪。飛行機の出発が思いやられる。
さすがは旭川空港、我々のJL556便は1時間遅れで出発、無事に帰宅出来たのは言うまでもない。
異常な天気には泣かされたが今回の旅行も素晴らしい思い出と愉しいスキー行であった。
ウエルカムパーテーそしてさよならパーテー、他にオプションの催し物も充実してスキー以外でも大いに楽しみました。
我々9名の仲間を善導してくれた梶川リーダーと歴史のある「東京なよろ会」スキー行の素晴らしさに感謝しております。
1/31~2/4まで旭川空港からバスで北上すること2時間で名寄市にあるピアシリスキー場、今年は往復
吹雪に見舞われました。、まず旭川空港が吹雪の場合は引き返すことを条件で出発です。
99.5%の就航率を誇る旭川空港、さすがです、吹雪にもかかわらず滑走路の見事な除雪、無事に着陸に成功。
ホッとする暇もないのです。吹雪で高速道路が使えず国道40号で3時間、鉄道事故と三浦綾子の小説「塩狩峠」
経由で午後4時過ぎにやっとスキー場に到着。
翌日からは風と降雪はあるものの降ったり、晴れたりを繰り返すまずまずのスキー条件、雪質は乾燥粉雪、温度も
-5℃~-15℃、積雪は65Cmで今年は雪が少ない割には非圧雪も程々あるので気分も良かった。