旅のアルバム No.39 2019 NewYorkCity
 7月17日から26日までニューヨークに行って参りました。1990年に1年間ホストファミリーで受け入れたアサヒ、ポンペイ
とのお付き合いが続いて、今回は彼女の勤めているGS(ゴールドマンサックス)の本社幹部に昇格(パートナー)の
お祝いと夏にアサヒの親戚が大集合する野外パーテーに参加することが目的です。
 特典航空券を使用して多少時間がかかりますが羽田ーミネアポリスーラガーディア空港の往復が基本スケジュールでした。
往復を含め今回の旅はインパクトがある非常に意義深い?愉しい旅でした。
 NYCアサヒ宅での最終日、お祝い、お礼を含めて昼の食事会、ハドソン川の近くのレストラン、アサヒの子供さん
男子2名とも日本語が上手になってきました。我々がありがとうございます言うと、「どういたしまして」等々。

 アサヒ、お世話になりました。そしておめでとうございました。これからの活躍と子供さんに幸多かれと祈ります。
 セントラルパーク西近くのアサヒの自宅から出発です。バッテリーパーク近くのアサヒの勤めているGS本社に地下鉄で
20分程、職住近接さすがGSの上級幹部ですね。どうもGS財団の社長のようで訪問当日は社会貢献の一環で本社一階
フロアーで大きなイベントがあり、この責任者でもあったんです。我々のTシャツCTW(コミュニティ・チーム・ワークス)も
職員の方から頂いたものです。アサヒは凄い立身出世ですね。驚きです。それでも頭が低い本当に驚きしかありません。
 翌日も我々のためにNYC観光案内をして頂きました。最近再開発されたウエストサイドにあるHigh Lineで高架線鉄道の
廃線を利用した2.3kmの空中公園の散歩道でのんびりした散歩を楽しみました。晴天でセントラルパークからマンハッタン
もなつかしい!!。最初に訪問した24年前から比べると公園、散歩道などの公共施設がずいぶんきれいで素敵になって
来ています。
 出発はラッキーにも長梅雨の晴れ間で無事にミネアポリスに到着、入国審査が大変厳しく靴は脱ぎ、持ち物を全て検査と
円筒形のボデーチェック装置と検査員の手によるボデーチェックでやっと入国。国内線に乗り換えて定刻に出発したが
到着1時間前から雷と大雨でラガーディア空港に行くことが出来ず、上空で旋回をしながら天候待ちをしていたが好転せず
機長の判断でワシントンにあるダレス空港で乗客を降ろして時間待ち2時間でやっと再搭乗してラガーディア空港へ向かい
何とか午前様の頃に着陸することが出来ました。こんなことが日常茶飯事なのかな?
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 7/24朝早くラガーディア空港に、しかし出国手続きに手間取り予定の飛行機に乗れず、こうなると1日1便のミネアポリス
からの羽田便にも乗れないことになった。Need Helpの担当者に事情を話して翌日の便に2名の変更手続き。
こんなことになろうとは?やっとやっとで空港近くの宿を探す。7/25早朝再びラガーディア空港に、何とツキがない。
予定していた便が遅延しており昨日と同じミネアポリス発羽田行きには間に合わない。困った。
Gate担当者に事情を話すと、まだ間に合うデトロイト経由成田便がある事がわかり時間がないがすぐ行けば間に合うと。
乗れた、これでミネアポリスでもう1泊は避けられた。デトロイト空港ではお母さんが迷子になるおまけつき。
成田に到着、バッゲージの引き取りに羽田まで、やっとの思いで帰国が出来たというお粗末の巻でした。
アメリカの社会では自己主張をタイムリーにすることですね。(ということを学びました)
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 今日も晴れそして高温情報がある。マンハッタンから車で約1時間でブルックリン。アサヒのお父さん、お母さんが
住んでおり、親戚の方々も近くで、毎年夏のこの時期に野外パーテー行われ、長女の由紀も以前に参加したことがあり
午前10時から午後7時の長丁場のパーテーでした。最近の日本の家族よりも絆の強さを感じます。パーテー好きですね。
 日曜日は丸々休息、朝の日課であるセントラルパークの散歩も今日は広大なセントラルパークの探訪で愉しみました。
翌日はシェリーさん(アサヒのお姉さん)宅を訪問、またまた親戚会規模の集合、われわれはDaddyとドミノゲームに
誘われ、終日アメリカンギャンブル気分を愉しみました。
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