9月2日~12日まで日本の裏側にあるバリローチェ(サン・カルロス・デ・バリローチェ)を基地にして
スキーの旅に行ってきました。成田から12時間30分でアトランタ着、6時間半の休憩の為に市内観光
、夜にアトランタから10時間でブエノスアイレス着、アブエノスアイレスから国内線空港に移動、4時間
20分後にブエノスアイレスから2時間20分でやっとバリローチェ着, 1日半の長旅でした。
フェロースキーが創立40周年の記念すべき行事で今回は全行程に添乗(水澤社長、春山担当)が
あり安全、安心な旅で全員無事に帰国が出来ました。おめでとうございます、ありがとうございました。
セツロ・バージョスキー場へ遠征です。バリローチェの街から車で1時間半、40号線で風光明媚な湖水
地方を走るセブンレイクロード沿いにあるリゾート地。セッロ・カテドラルスキー場と相対する方向にあり、
景色とオフピステもある面白いスキー場。危険回避のためか?11時までは山頂ゴンドラは動かさず、
スキーヤーの管理が出来ています。山頂からは絶景です。
「南米のスイス」バリローチェは情熱的な南米の地にありながら、ヨーロッパの落ち着きを感じ
させる街だ。
アトランタ市内観光、1996年オリンピックモニュメント、キング牧師(黒人解放の父)、
マーガレット・ミッチェル「風と共に去りぬ」の家、CNN本社。
ブエノスアイレスで本場のタンゴを愉しみました。久々に興奮!!!!
パタゴニア地方、氷河を頂くアンデス山脈と広大なナウエル・ウアビ湖をはじめ美しい湖水が点在する
バリローチェの街、「南米のスイス」とも言われている。ホテルから車で約20分、セッロ・カテドラル
スキー場(2,388m)で合計3日間ですべてのスキーエリヤを滑りました。
南米スキー(バリローチェ)ではスキーシーズンですが日本の方は全くおられず開拓途上ではないか
と感じました。セッロ・カテドラルスキー場の管理者は近いうちに南米で初めて世界スキー選手権を
開催すると言っておりました。
今回のスキー場は世界的な暖冬のため?雪が少なく、せっかくの広大なスキー場でしたが全てリフト
乗り場まで滑ることはできませんでした。
物価は安いと感じます。例えば良質のワインでも1,000-程度(ホテル)またスーパーでも350-でした。
さすがはパタゴニアで肉料理は牛、羊が豊富でラム肉が良質で旨いと感じます。、是非ご賞味あれ。
往復で3日間移動時間があるものの、スキー、観光、食事と、かなり充実したあっという間の南米の
旅でした。
ブエノスアイレス市内観光、コロン劇場、大聖堂(南米解放の父ともいわれるサン・マルティン
将軍の墓所もあります)、大統領府、国会議事堂、ボカジュニアーズスタジアム、カミニート、
翌朝のアトランタ空港。