旅のアルバム  No.38 2019  北海道 ニセコ

 気温、強風、視界を含め普通のスキー場となっています。しかしここは世界的に有名な場所、ニセコはニセコです。
18日は快晴で全山巡りには最高の天気、ニセコアンヌプリ山頂、その眼前には羊蹄山山頂と素晴らし景色を見ることが
出来ました。
 2月14日~19日まで期待のニセコスキー行です。今年は特に暖冬で何時もよりブッシュが多く見え、山の稜線もとげとげしくて
、ニセコらしい吹雪と大量の降雪がだんだんと減少しているのかな?また来場者も極端に少ないのです。地震の余波?
雪が少ないせいか?そして95%が外国人(オーストラリア、中国、韓国、タイ等々)で誠に肩身が狭いのが現状です。
 出発はくもり、かすかに見えるスカイツリー、富士山に見送られて1時間40分で無事に千歳空港へ、やはり千歳もくもり、
バスに乗り換えて2時間半、途中の峠のきのこ王国で10分休憩、きのこ汁(108円)を、天気は雪に変わり荒れ模様です。
今回、前半は雪交じりのくもりで特有の強い風もさほどでもなく、天気も回復方向のやや寒い2~3日間です。
ここをクリックすれば動画(ビデオムービー)ニセコを滑るをお楽しみいただけます。
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 ニセコは愉しい、広さ、雪質、機動力、国際色、そして宿泊と食事、これはKさんのご好意で15年間お世話になって
いる素晴らしい施設で豊富な食事メニュー、そしてなんといっても長続きしている素晴らしいスキー仲間でしょう。
これからも雪がある限り行ってみたいスキー場です。
 最終日の早朝(6.20am)吉兆の兆しか?はたまた下り坂の天気?今までに見たことのない朝焼けを見ることが出来ました。
帰宅後確認したら北海道も含め全国的に冬には考えらえない高温と雨(湿雪)だったそうです。